メンタルヘルス
現在、職場ではメンタルヘルスの不調を理由とした長期病休者が増えています。企業及び労働者にとってメンタルヘルスは重要な健康問題といえます。
メンタルヘルス不調による職場への影響
厚生労働省の「平成24年労働者健康状況調査」によると、精神疾患等の理由により1か月以上休業・退職した労働者がいた企業・事業所は、全体の8.1%にのぼりました。長期病休は本人が苦しむのはもちろん周囲の労働者にも多大な影響を及ぼし、組織の活力低下にもつながります。特に精神疾患による長期病休は、回復し復職しても再発により再び病休に入るなど完全な復職に時間がかかる場合があることが知られています。
また、長期でなくともメンタルヘルス不調による休職者が出ると、本人はもとより周囲のメンバーにも負担がかかり、職場の労働環境が悪化するという悪循環を招く恐れがあります。そのような状態にならないよう、一人ひとりがストレスの管理に気を配り、また職場全体で支え合い助け合うことで職場のメンタルヘルス向上に努めることが求められています。
中小企業・事業者の皆さまへ
イキイキした職場環境づくりを応援します!
メンタルヘルス対策関係助成金
①心の健康づくり計画助成金
②ストレスチェック助成金
③職場環境改善計画助成金
①心の健康づくり計画助成金
②ストレスチェック助成金
③職場環境改善計画助成金
小規模事業場(労働者数50人未満)の事業者の皆さまへ
健康で活力ある職場づくりのために
小規模事業場産業医活動助成金
・産業医コース・保健師コース・直接健康相談環境整備コース
が皆さまを応援します!
・産業医コース・保健師コース・直接健康相談環境整備コース
が皆さまを応援します!